プロフィール

﨑本麻見

東京藝術大学楽理科卒業後、同大学院修士課程チェンバロ専攻修了。文化庁新進芸術家海外派遣制度研修員としてオランダのデン・ハーグ王立音楽院で学んだ後、ベルギーのブリュッセル王立音楽院を経て、ルーヴェンのレメンス音楽院修士課程を最優秀の成績で修了。チェンバロを大塚直哉、ジャック・オッホ、パトリック・アイルトン、クリス・ヴェルヘルストの各氏に師事。ルーヴェンの「ポリフォニーの家」において同館所蔵のチェンバロによる演奏会を開催、ブリュッセルでのMidis-Minimes音楽祭やユトレヒト古楽音楽祭フリンジコンサートに出演するなど、ベルギーとオランダを中心にソリストや通奏低音奏者として活動。また、フランスのロワイヨモン修道院にてジャン=リュック・オー氏によるマスタークラスに参加し、REMA(ヨーロッパ古楽ネットワーク)による同地でのイベントの中で演奏。2018年には東京にて文化庁新進芸術家海外研修員コンサートに出演。2021年に日本へ拠点を移し、八ヶ岳高原音楽堂専属チェンバリストとして「八ヶ岳カラマツチェンバロコンサート」に定期的に出演するなど、活動の場を広げている。現在、東京藝術大学古楽科教育研究助手。

 

Photo: Alexandra Bertels